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  • INTERVIEW 2019.6.28

    スマ留で留学した”お客様”が、留学カウンセラーに憧れてリアブロードに入社した話。【Part1】

    スマ留で留学した”お客様”が、留学カウンセラーに憧れてリアブロードに入社した話。【Part1】

    海外留学サービス「スマ留」を運営するリアブロード。
    大変嬉しいことに、当社ホームページから代表取締役社長の神田へ自己PR文を直接送ることができるエントリー方法BRAVE ENTRYより、日々多数の採用応募をいただいています。そして、採用応募者様の多くがなんと「スマ留を利用して留学を経験したお客様」なんです!
    そこで今回は、スマ留を利用したお客様でもあり、留学カウンセラ-に憧れてリアブロードに入社をしたメンバーにインタビューをしました。

    プロフィール
    濱田 泰誠(はまだ たいせい)

    2020年新卒内定者の留学カウンセラー。現在は内定者インターンとして活躍中。フィリピン・マルタでの短期留学を経験。なんと、スマ留を利用して留学をした「お客様」。好きな食べ物はタピオカ。

    -学生時代は何をされていたんですか?

    小学校~高校まで野球に打ち込んでました。当時監督に言われた「人間力を養え」という言葉がすごく印象に残っていて、道端にゴミが落ちてたら拾ったり、お手洗いでトイレットペーパーを三角折りにしたりしてます。僕なりの解釈ですが…(笑)
    大学では正直学科の勉強にあまり興味を持てなくて、自分で何かを見つけようと思い、大の苦手だった英語を頑張ろうと決意しました。センター試験で200点満点中70点だった僕ですが、勉強と留学を経て、日常生活や授業を受けるのに困らないレベルまで英語ができるようになりました!
    ただ、すぐに上達したわけではなくて。自分なりに勉強したり大学でも英語の講義を積極的に取ったりして、その後力試しのためにもフィリピンへ短期留学へ行ったんです。でも、なかなか英語が通じなくて…。めちゃくちゃ凹んだのですが、帰国後、高円寺で買い物中にたまたまオーストラリア人の方に話しかけられたんですよね。その時に勇気を出して「どうやったら英語が上達するか」質問したら、「洋画を観たり洋楽を聴いたり、楽しく勉強しなよ!」とアドバイスをもらって。そんなこともあり、“自分のペースで楽しみながら”再び英語の勉強に力を入れ、大学3年生の2月に2度目の短期留学でマルタへ行きました。この時に「スマ留」を利用したんです。

    -濱田くんは「スマ留」で留学したお客様だったんですね。

    そうなんです。インターネットでスマ留を知り、カウンセリングへ行きました。カウンセリング担当の三木さん・管理担当の福田さんお2人ともすごく明るくて話しやすくて、説明もとてもわかりやすくて。話してて本当に楽しかった。留学へのワクワクがより一層高まったのを覚えています。成約から渡航までずっと手厚くサポートしてくれたのも心強く、安心して留学へ行くことができました。
    僕にとって留学は本当にかけがえのない経験で、自分も1人でも多くの人に「留学」という価値ある体験の場を提供できるお手伝いができたら最高だな、と感じたこともあり、帰国後にBRAVE ENTRYからリアブロードへエントリーしました。( ↓ 濱田くんの担当だった三木さん、福田くんと。)

    -リアブロードへ入社した決め手は何だったんですか?

    要は、神田さんです。留学経験を活かせることも勿論ですが、最大の決め手は「神田社長のもとで働きたい」と強く感じたからでした。
    正直、当初積極的に就活してたかというとそんなことなくて。本当に行きたいと思う会社が無ければ、就職せずにワーホリ行くのも良いなぁ~くらいの温度感だったんです。そんな中リアブロードの1次選考に行ったのですが、衝撃的すぎて腰抜かしました。6名ほどでの会社説明会兼団体面接だったのですが、1次選考なのにいきなり神田社長が登場したんですよ。挨拶してすぐ去るのかと思いきや、そこから1時間弱、神田社長が会社への想いや仕事への情熱、スマ留のサービスについてなどとても熱くお話ししてくれて。他の会社の社長とは熱量が違いました。パワポとかありがちな資料を使うでもなく、本当にひたすら自分の言葉で話して下さったんです。普通、1次選考で社長出てこないですよね…?!(笑) めちゃくちゃ惹きつけられました。今までぼんやりしていた何かをギュっとつかまれたような感覚になって、帰り道には「神田さんのもとでこの会社で働きたい」と強く想いながらも、落ちたとしても本当に良い話を聞けたなぁ~と不思議な満足感に満ちていた記憶があります。

    -内定が出た時は嬉しかったですか?

    めちゃくちゃ嬉しかったです。大手企業の選考も進んでたりしたんですが、全て辞退をして、リアブロードへの入社を即決しました。
    実家が新潟なので、両親には電話で報告をしたのですが、スマ留を利用して留学した話もしていたので、とても喜んでくれました。神田さんの話もしたんですよ。そしたら「神田さんのもとだったら安心して働けるね。良いところに就職できたんじゃない!」と言ってくれて。すごく嬉しかったです。

    -今は内定者インターンとして働いてるんですよね。

    はい。5月から留学カウンセラーとして働いています。やっぱり、お客様とお話ししてる瞬間が本当に楽しいです。自分もスマ留を利用したことがあるからこそ、お客様の気持ちに寄り添うことができると思うし、自分の経験を活かしながらお客様のお役に立てることがすごく嬉しい。

    -入社してみて、会社や社員の雰囲気などいかがですか?

    とにかく、挑戦できます。僕自身、こんなに早い段階で現場に出させてもらえると思ってなかったので、驚きました!「常に挑戦し続け、小さな”できた”を大切にする会社」という企業スローガン通りの環境です。
    あとは、とにかく雰囲気が良いですね。わからないことがあっても、みんな優しく教えてくれるし助けてくれる。オフィスに活気が溢れてて、明るくて楽しい先輩ばかりです。僕が初めて成約を取れた時、まだ会ったことない先輩からも「おめでとう」と沢山メッセージが届いて感動しました。そして、留学経験豊富な方がめちゃくちゃ多いので、すごく良い刺激になります。
    あ、オフィスに音楽が流れてるのも好きです!

    -今後の目標を教えてください!

    スマ留のブランドフィロソフィのとおり、「1億総留学社会」を実現したいです!会社の目標=自分の目標であるのも魅力の一つです。
    仕事面の具体的な目標としては、やっぱり国や留学の知識をもっと習得していきたい。並行して引き続き英語も勉強したいですね。「留学カウンセラー」であるからには、責任を持ってお客様にご案内をできるように、常に成長していく必要があると思ってます。

    -リアブロードの基本的価値観の中で、特に共感するのはどれですか?

    “どうせやるなら「誰かのため(世のため人のため)になる事業を」創造する”です。この基本的価値観が、「1億総留学社会」の実現だったり、1人でも多くの人に「留学」という価値ある体験の場を提供することに結びつくと考えています。

    -濱田くんの今後の活躍に期待しています!ありがとうございました!

    → スマ留で留学した”お客様”が、留学カウンセラーに憧れてリアブロードに入社した話。【PART2】
    → スマ留で留学した”お客様”が、留学カウンセラーに憧れてリアブロードに入社した話。【PART3】