INTERVIEW

TAKEHIRO YUZURIO讓尾 武寛

PROFILE

留学した国・期間:

ニュージーランド6ヵ月

趣 味:

子どもと遊ぶこと、食べ歩き

経 歴:

大学在学中にニュージーランドへ留学。大学卒業後はブライダル業界に就職し、接客や営業に関する知識、マネジメントについて学ぶ。2018年にリアブロードへ入社。現在は、西日本エリアマネージャーとして活躍中。

Q1リアブロードに入社したきっかけ・決め手を教えてください。

前職は、ブライダル業界で働いていましたが、接客や営業に関する知識、マネジメントについてなど、多くのことを学ぶことができました。結婚式というお客様にとって一生に一度の大切な日に携わらせていただく中で、人として大切なことを学び、人としての成長を感じられる非常にやりがいがある仕事でした。
ただ、自分自身の成長を感じる中で、外の世界でも通用するような人材になりたいという想いが強くなり、新しい環境で挑戦しようという決意に至りました。そして、転職活動を続ける中で、リアブロードと出会いました。
前職で一緒に働いたこともあった代表の神田から、「大きな目標に向かって、新しい環境で共に成長しよう」と声をかけてもらえて。そんな風に私の背中を押してくれて、リアブロードであれば更に自分自身を成長させることができると思い、入社を決めました。

Q2リアブロードでの現在の仕事内容を教えてください。

私はエリアマネージャーとして主に西日本エリアを管轄しているので、各支店に与えられた目標に対して、戦略の策定や経営資源の動員・配分、マネージャーを管理・統率し、従業員のモチベーションを向上させること。その為に、日々の進捗を適切に管理し、成果や課題を把握・解決する役割を担っています。

Q3自分が担当する仕事の魅力や楽しさ、やりがいを感じる瞬間を教えてください。

一番やりがいを感じる瞬間は、チームメンバー一人ひとりが結果を出すことで、チーム全体の目標を達成できた時です。
大きな目標や今まで挑戦できなかったことに対して、最初は躊躇う気持ちや、できないのではないかという不安な想いを持ってしまいがちです。そんな時に私が心がけているのは、「チームメンバーを信じて任せる」こと。そして、ただ任せるだけではなく、結果が出なかった時は自分が責任を取るという覚悟を持ち、結果を出す為にサポートしてあげることです。そういった日々の積み重ねが、チームメンバー一人ひとりの成果につながり、そして、チーム全体としての目標達成に繋がります。一人では成し遂げられないことでも、チーム全員で協力すれば大きな目標を達成することができるということを実感できることが、この仕事で一番やりがいを感じる瞬間です。

Q4リアブロードの魅力はなんですか?

主体的であればいろんなことに挑戦することができる社風です。入社して1年も経たないメンバーでも、サロンの責任者を任せてもらえたり、新サービスのプロジェクトメンバーに選ばれたり。勤続年数や役職に関係なく、主体性や向上心という部分が評価され、様々なことに挑戦できる環境があります。その分、任される責任も大きいですが、失敗を咎めるのではなく、小さな「できた」を大切にするという社風が、新しいことに挑戦することへの後押しになって、挑戦を繰り返すことで人の成長に繋がるところがリアブロードの魅力です。

Q5好きな「リアブロードの頭ん中」と、働く上で大切にしていることを教えてください。

「自分の成長、仲間の成長、社会の成長」というリアブロードの頭ん中でも、特に「仲間の成長」ということを一番大切にしています。私自身が初めてマネージャーという役割を任せていただいた時、チームとして成果を上げることができず、自分には向いていないのではないかと思ったことが正直ありました。失敗の数は人よりも多い方だと思いますが、それでも諸先輩方が私を信じて任せてくださったこと。そして、私の成長を支えてくださっていたからこそ、今の自分があると感じています。自分の成長を支えてきてくださった諸先輩方のように、今度は私自身が仲間の成長を支えられるような存在でいることを常に心がけています。

Q6今後挑戦したいこと・目標・キャリアビジョンなどを教えてください。

「みんなの成長をつくる会社」という理念を実現する為に、私自身を含めてリアブロードにいる従業員が、外の世界でも通用するような人材になることが私自身の目標です。AIやIOTなと、テクノロジーの発展によって、今まで以上に便利な世の中へと変わっていくことが予想されますが、その反面、人間のみができる仕事は減少し、失業者が生まれるともいわれています。だからこそ「これからの時代を生きていく力」を身につけることで、自力でキャリアを積んでいけるような人材が育つ組織を創っていきたいです。

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