INTERVIEW

HARUNA NAKAMURA中村 晴南

PROFILE

留学した国・期間:

中国・1年間

趣 味:

子供と遊ぶこと。海外ドラマ鑑賞。

経 歴:

大学在学中に中国上海へ1年間留学。新卒にて通信業界へ入社するも、自身のキャリアビジョンとのギャップを感じ、3年目に転職を決意。自身の留学経験を活かして海外に関わる仕事をしたい想いから、2017年に留学カウンセラーとしてリアブロードへ入社。2018年に結婚・出産を経験し、育休を1年間取得。2019年5月に英語事務グループにて復職。

Q1リアブロードに入社したきっかけ・決め手を教えてください。

福利厚生のユニークさや年齢層の若さ、挑戦できそうな環境が魅力的で、リアブロードに興味を持ちました。
最終的な入社の決め手は、神田さんの人間性だったかなと振り返ると思います。仕事や物事、仲間に対する考え方はもちろん、最終面接で2回呼び出され(笑)、私の採用について真剣に考えてくれてる点など、明らかに他の会社にはない魅力を感じました。

Q2リアブロードでの現在の仕事内容を教えてください。

英語事務グループは、リアブロードが運営する海外留学サービス「スマ留」の申込み~渡航後まで現地の学校や宿泊先とやりとりを行う部署です。主に、お客様に希望いただいた学校や宿泊先の発注を行っています。
それ以外にも留学に必要な書類の作成を現地へ依頼したり、経理グループと発注先の送金時のはしご的な業務なども行います。相手先はもちろん海外の人や会社。そのため、日常的に仕事で英語を使います。年間数千人分の発注業務を行うので、いかに正確に、いかに効率的に業務行うかを考えながら、日々取り組んでいます。

Q3自分が担当する仕事の魅力や楽しさ、やりがいを感じる瞬間を教えてください。

英語事務グループは立ち上がったばかりで、ポジティブな意味でまだ何もできていない部署。だからこそ、自ら課題をみつけ、解決して、次に活かす機会で溢れています。
「どうしたらみんなが仕事がやりやすいのかな」と考えながら自分達で一から作り上げていくことは、とても楽しくて達成感も大きい。繁忙期を乗り越えたときの達成感は最高です!
また、海外の語学学校や滞在先とのやりとりが英語なので、日常的に仕事で英語を使える点も魅力です。
そして何よりも、留学カウンセラーや留学プランナー、バックオフィスなど全ての部署と関わりを持つことができるのが英語事務グループ。沢山のメンバーと仕事を共有できるため、やりがいや楽しさも倍増します。
英語事務グループのメンバーは全員、仕事に対して責任を持ちまっすぐで真面目に取り組んでるので、仕事を通して相乗的に自分自身が成長できることも大きな魅力です。

Q4リアブロードの魅力はなんですか?

リアブロードの社員は成長したい人ばかり。そのため、仕事に対する姿勢が謙虚かつとても素直で、毎日のように”ありがとう”が溢れています。社員が5名ほどだった時から在籍していますが、この点はずっと変わっていません。上下左右の距離感も近く、風通しも◎なため、頑張る人や挑戦したい人にはたくさんのチャンスがやってきます。
自分の幸せについて真剣に考えることの大切さや、1人の人間として間違ったことを間違っているとちゃんと伝えてくれる環境も、きっとリアブロードに入らなければ知ることができなかったと思います。そのくらい、真っ直ぐな人で構成されているのがこの会社の大きな魅力。”リアブロードの頭ん中”や”リアブロードの心”がこの会社の魅力をそのまま表していると思うので、自分に重ねてじっくり読みこんでほしいです。
自分の子供や家族を持ってから、ここで学べたことの貴重さを更に実感することができたと感じます。英語事務も家庭や子供を持つ人ばかりなので、公私ともに共感し、助け助けられてで、とても安心感がある。何より毎日は本当に楽しいですよ^^

Q5好きな「リアブロードの頭ん中」と、働く上で大切にしていることを教えてください。

「毎日、ちょっと自分改革」
1日の限られた時間の中でどれだけ課題をみつけ解決できたかを考えるようにしてから、より仕事に対して謙虚な姿勢を保つことができるようになりました。

Q6今後挑戦したいこと・目標・キャリアビジョンなどを教えてください。

今後は「人を育てる」ことに挑戦したいと考えています。”親”となり、ぼやっとしていたこの挑戦したいことがやっと見えはじめました。育休産休中に沢山サポートしていただき、家庭と仕事を同じくらい両立することができています。これを次へ伝えていくことで、大変な時にたくさんたくさん支えてもらった感謝の意を伝えていきたいです。そのためにはまず、”育てることができる人”になること。日々の業務や課題を通し、知識や考え方を身に染み込ませます。”課題と解決”のチャンスで溢れている英語事務グループに所属できるうちに、部署としてより効率的に!より正確に!より頼れる!ように確立させることを目標に取り組んでいきます。

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