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PRESS RELEASE 2022.2.8
海外留学サービス「スマ留」、2021年問合せ件数および申込み件数が前年同月比平均300%以上達成。コロナ前と同等の水準まで回復基調
株式会社リアブロード(本社:東京都新宿区 代表取締役:神田慎)は、運営する海外留学サービス『スマ留』の問合せ件数および申込み件数について、2か年(2020年対2021年)の前年同月比平均がそれぞれ315%、338%と、回復・伸長傾向であることを以下のとおりお知らせいたします。
新型コロナウイルス感染症の影響から、渡航先の入国制限または行動制限その他の理由により一時的に市場縮小がみられた一方、ワクチン開発の進展などをふまえ、2021年以降は留学希望の顧客からの問合わせ、申込みが増加基調に転じ、コロナ前と同等の水準まで回復しています。
『スマ留』問合せ件数について
2020年対2021年の各月問合せ件数の伸び率の推移です。
2021年5月には前年同月比594%、以降も継続して250%以上の問合せ件数と好調に推移しており、1月から12月の前年同月比平均は315%となっています。
『スマ留』申込み件数について
2020年対2021年の各月申込み件数の伸び率の推移です。
問合せ件数同様、5月の2020年対2021年伸び率は1110%。以降も継続して260%以上の申込み件数と好調に推移しており、1月から12月の前年同月比平均は338%となっています。
回復・伸長傾向の要因
日本国内ではいまだ自粛ムードが続いているものの、2022年2月現在『スマ留』ご紹介留学先において、入国制限措置を設けている国はマレーシア、ニュージーランドの2か国のみ、9か国(オーストラリア・カナダ・マルタ・アメリカ・イギリス・フィリピン・アイルランド・ドバイ・南アフリカ)は、陰性証明書提出等の条件や行動制限措置はあるものの入国が可能です。
ドバイ、南アフリカについては、「一人でも多くの方に留学の夢を実現してほしい」という当社の想いから、自己隔離不要で入国できる国の新規開拓を目的に、2021年にリリースいたしました。リリース以降大きな反響があり、結果として問合せ件数および申込件数の好転にも影響をもたらしています。
今後の見通し
オミクロン株の影響が懸念される中、2022年1月にオーストラリアのスコット・モリソン首相による一定期間中に入国した留学生のビザ申請費減免の発表や、ワクチン接種英文証明書やPCR検査の陰性証明書の提出をもって入国可能とする国が複数あったりと、各国では多くの留学生の受け入れに前向きな姿勢です。
『スマ留』では、各国在日大使館をはじめとした各国関係機関や、提携語学学校・滞在先などの海外現地関係機関と密接に連携を取り、常に最新の情報を収集しております。当社の「人々の成長をつくる会社として、日本中の全ての人達に海外での語学留学・異文化交流を経験してほしい」という経営理念のもと、お客様とご家族の皆さまが安心して留学に臨める体制整備に今後も努めてまいります。
会社概要
株式会社リアブロードについて
海外留学サービス「スマ留」は、海外語学学校における時間帯別の稼働率に着目したシェアリングエコノミーのビジネスモデルにより、シンプルな料金体系かつ圧倒的な低価格を実現しております。
所在地:東京都新宿区新宿2丁目5番10号 成信ビル3階
代表者:代表取締役 神田慎
設立年:2014年
資本金:1億1,000万円(資本準備金を含む)
コーポレートサイト:https://reabroad.co.jp/
サービスサイト「スマ留」:https://smaryu.com/
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