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PRESS RELEASE 2024.6.25

【スマ留（株式会社リアブロード）×立命館宇治高等学校】留学奨学金（返済不要）を授与。受賞した高校生2名の成長過程に密着したドキュメンタリー映像を公開。

「Make The World Your Stage .」をブランドフィロソフィーに掲げ、海外留学エージェント「スマ留」を運営する株式会社リアブロード（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：神田慎　以下、リアブロード）は、2023年12月22日に立命館宇治高等学校で選出された2名の高校生へ「留学奨学金」授賞式を実施しました。さらに、受賞者2名に密着したドキュメンタリー映像も作成。渡航前の不安な思いや留学中の様子など、リアルな高校生の声をお届けします。初めての留学で、不安と期待が入り混じった状態で海外へと飛び立ち、慣れない環境の中で戸惑いを見せる様子が収録されています。ドキュメンタリー映像では、留学を経て受賞者2名が「挑戦をする大切さ」について語る姿もあり、リアブロードのビジョン「みんなの成長をつくる」が体現されています。

背景

日本国内企業の海外進出や外国人留学生の受け入れ強化等、昨今の日本はグローバル競争の激化に対応すべく、急速にグローバル化が進んでいます。グローバル化が進む現代社会では、若年層が国際的な視野を持ち、多様なスキルを身につけることが重要です。

留学は国際教育における重要な手段とされていますが、費用や時間等、留学に対するハードルが高く、多くの人が海外留学に挑戦することにためらいを感じています。特に高校生においては顕著な傾向が出ており、2018年に国立青少年教育振興機構が発表した調査※によると、日米中韓4ヵ国の高校生を対象にした意識調査で日本の高校生が最も留学意識が低いという結果となっています。

そこで今回当社は「1人でも多くの高校生に留学へ挑戦してほしい」という想いに共感していただいた立命館宇治高等学校と提携し、全校生徒から選出された学生へ「留学奨学金」を授与する学校との共創型プロジェクトを実現いたしました。

今回のプロジェクトをきっかけに、立命館宇治高等学校だけでなく、全国の高校生にも留学に興味をもってもらい、高校生の留学を後押しできるような取り組みを推進していきます。

※2019年6月　国立青少年教育振興機構「高校生の留学に関する意識調査報告書」

https://koueki.net/user/niye/110358330-2.pdf

受賞者

立命館宇治高等学校　　高校1年生　N.Y. さん

立命館宇治高等学校　　高校1年生　溝𦚰葵さん

「留学奨学金」授賞式の模様

【スマ留×立命館宇治高等学校】留学ドキュメンタリームービー実際に留学に行ってみて、気づいたこと。

▶立命館宇治高等学校　　高校１年生　N.Y. さん

オーストラリア・シドニー（3週間）

「初めて挑戦した海外留学は、自分の自信に繋がった」

初めての飛行機、初めての海外、初めての留学。

初めてのことだらけで、全てが不安だったN.Y.さん。

それでも踏み出せたのは、小学校の頃から英語に興味があり、

英語を話して世界の人と繋がりたいという想いがあったから。

動画の序盤には、空港で不安な表情を浮かべながら保安検査場に進む姿や、語学学校での英語レッスンに苦戦するリアルな様子が収録されています。

しかし、留学後に受けたインタビューでは、留学にもう一度行きたい。1人で海外へ行き自信がついた。と笑顔で話せるほど、充実した留学生活を過ごしていたようです。

「挑戦してみないと分からない。」

インタビュー中にふと話されていたその言葉が印象的でした。

完璧な英語力が無いと、留学には行けないのでは…

留学先でうまくやっていけるか不安…

今、そう思って留学を踏みとどまっている方こそ

N.Y.さんが実際にどのような留学を経験し、何を感じたのか、

この動画で確かめていただきたいと思います。

▶立命館宇治高等学校　　高校１年生　溝𦚰葵さん

オーストラリア・ゴールドコースト（2週間）

「海外留学に挑戦したことで、沢山の学びや気づきを得ることができた」

海外で働きたいという夢をもって留学へ。

中学生の頃から留学に興味があった溝𦚰さん。

将来の夢は英語をつかってグローバルに活躍できる人になること。

渡航前のインタビューでは「自分の留学経験を伝えることで、みんなが国際交流に挑戦する勇気を持ってほしい」と留学に対して不安を感じながらも、ワクワクした表情で受け答えをされていました。

いざ留学に行ってみると、相手が何を言っているか理解できなかったり

自分の意見を英語で伝えることができないなど、苦労したエピソードもありましたが、

動画内では、語学学校で周囲の生徒へお菓子を配りに行き、積極的にコミュニケーションをとろうと前向きに行動する溝𦚰さんの姿が映っています。

「正確な話し方にこだわるより、まずは自分の考えを伝えることが大事」

「今まで知らなかった世界に気づくことが出来た」

など、留学に行ってみて得た気づきが多々あったようです。

留学は、自分と向き合うことができる機会でもあります。

将来何をすればいいんだろう。と悩む学生の方は

まずは留学で海外へ飛び出して、

溝𦚰さんのようにさまざまな価値観や自分自身を知るところから

スタートしてみてはいかがでしょうか。

立命館宇治高等学校　代表者　水口貴之先生よりコメント

今回の取り組みに参加したのは、留学業界において非常に目覚ましい活躍をしているスマ留を知ったのがきっかけです。高校生にとって、海外での経験は人生に大きなインパクトを与えるもので、リアブロードの代表取締役社長神田様の高校生に対する思いに非常に共感しました。

留学を経験した後の生徒はというと、何事に対しても積極的に挑戦するようになりました。初めての海外経験は彼らにとって非常に貴重な体験になったかと思います。ホームステイ先での自己表現が大切なことや、授業などでも言っていることは理解できるが、言いたいことを言語にできないもどかしさを深く認識したようです。これらの経験から、更に英語を勉強しなくてはいけない熱意が強く生まれ、何事にも飛び込んでみる勇気が芽生えています。

また、現在海外研修旅行などでは非常に費用が高くなっております。比較的安く海外で留学できるプログラムは生徒たちにとって、非常に良い機会になっていると学校内でも理解されています。更に留学の機会を多く生徒には展開したいと思います。

リアブロードは、挑戦する高校生を応援します。

将来の夢を叶えるためのファーストステップとして、まずは海外へ行ってみたい。

今の環境から飛び出して、自分を変えたい。

そのような高校生の想いに応えられるよう、

1人でも多くの方の留学を叶えることが、私たちの役割だと考えています。

私たちは、”留学は人を変える力がある”と本気で信じています。

共同プロジェクトにご参加いただける学校を募集中！

リアブロードの想いに共感していただいた学校を全国から随時募集しております。

▼このような学校様からのお問い合わせをお待ちしております

・在学中の生徒にもっと学びの機会を提供したい

・入学希望者を増やすための新しい取り組みを始めたい

・リアブロード×学生の共同プロジェクトに興味がある

教育関係者の方は下記リンクよりお気軽にお問い合わせください。

https://smaryu.com/contact/

※ご取材希望は直接広報担当へお問い合わせください。

株式会社リアブロードについて

株式会社リアブロードは、「Make The World Your Stage .」をフィロソフィーに掲げ、留学に行きたい時に誰もが気軽に利用できるサービスを提供することをミッションとしています。海外留学エージェント「スマ留」・オンライン留学手配サイト「warple」・英会話学習メディア「留学マナビジン」

を運営しています。

所在地：東京都渋谷区代々木2丁目11-17 ラウンドクロス新宿6階

代表者：代表取締役神田慎

設立年：2014年

資本金：1億1,000万円（資本準備金を含む）

コーポレートサイト：https://reabroad.co.jp/

海外留学エージェント「スマ留」について

「スマ留」は年間利用者数8,000名以上の海外留学エージェントです。海外語学学校における時間帯別の稼働率に着目したシェアリングエコノミーのビジネスモデルにより、シンプルな料金体系かつ圧倒的な低価格を実現しております。海外留学エージェント10社におけるブランド調査でも「認知度」「価格満足度」「友人知人におすすめしたい留学エージェント」の3つで1位を獲得しています。

「スマ留」サービスサイト：https://smaryu.com/

「スマ留」公式LINE：https://x.gd/ZBqxz

「スマ留」公式Instagram：https://www.instagram.com/sma_ryu/

「スマ留」公式TikTok：https://www.tiktok.com/@ryugaku_suteki

「スマ留」公式X(旧Twitter)：https://twitter.com/sma_ryu

「スマ留」公式Youtube：https://www.youtube.com/@lagomstudy2.081